6、7年は経過したでしょうか? 2many DJ'sの 例のブート盤扱いの as head onシリーズや hang allシリーズを 収集癖を煽られて、アホのように購入を繰り返した頃は。 当時はまだマッシュアップて言葉も それほど出回っておらズ。 面白い手法や着眼点で さまざまのジャンルの曲を 切って斬って繋げて重ねて。 とにかくこの人達て 音楽が好きなんだなぁと 感じさせられた。 エレグラに初登場の時は、 西城秀樹のヤングマンを 幕張メッセに轟かせたそうで。 ベルギー人 to 秀樹カンゲキ。笑える。 今夜は(きっと)エレクトロ好きなDJ達のイベントに 身を置いていたのだが、 もう何年も聴かなくなってしまった 2many DJ'sの事を思い出し、 さらに昔に聴いた誰ぞやのミックステープでの ケミカル兄弟のblock rockin' beatsに Public Enemyのbring the noiseが混合された 斬新な作品をも思い出した。久しぶりに。 オンガクにもブンガクにも、 全ての表現には「適量」が、ある。 「適量」を超えてしまうと、 急激に熱が冷めていく現象に見舞われる。 だから、流行りすぎちゃうと、遠ざかってしまうのだ。
by lefthandedcoconut
| 2008-09-19 23:42
| hearing
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