親友と御会食。
店主(といっても友人だが)交えて 珍しく真面目な話題。 農家から市場への流通にて値段の変動について。 例えば、私がレタスを育てているとする、 明日市場へ売りに行く予定。 しかし他所の農家から同じ商品(レタス)が たくさん出荷されたら 値段は下がる、若しくは買い取って貰えない。 ちなみに 市場までのガソリン代すら利益が見込めなければ 市場にすら行かず、 その商品を捨ててしまうという売り手は少なくないそうだ。 そうして食物(素材)には価格変動があるのに、 飲食店でのメニューの 値段の変化は、そう滅多にない。 その矛盾はいかがなものでしょう。 高い寿司屋や料亭の「時価」っていうのは そういうことなのだ。 左利きの脳みそ=時価 「騒然!只今の価格価値・うなぎのぼり!」 ・・・なーんて下らない妄想をしてみた。有り得ん。 店主が時価で仕入れたカツオ、 パクチーと一緒に食べて、いと美味し。 (↑偶然の一句) ●本日のGKD見学「jimmy game」
by lefthandedcoconut
| 2009-06-04 23:26
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