映画は20歳を過ぎてから
本格的に観るようになりました。 思春期頃は「映画=感情移入」と大いに勘違い、 字幕1行も逃さない程の妙な熱の入れ具合による 疲労によって映画離れしたのでしょうね。 嗚呼、オバカさん。 でも。20代になり映画に対しての見所のピントを 自在に操れるように、 (相当偏ったチョイスですが)作品達を観て 楽しめるまでに成長しました。 それにしても。映画館に暫く足を運んでいません。 地元では映画館の数は増えても、 肝心な作品が上映されないという状況が当たり前、残念だけど。 しかし。いいぞ、テアトル西友。 「パラノイドパーク」「ヘンリー・ダーガーの謎」「靖国」 今月来月と、気になる作品ラッシュです。 それと新作といえば「TOKYO!」ですね。 ミシェル・ゴンドリー監督も参加のオムニバス作品。 夏に上映予定?地元では否や? 東京といえばソフィア・コッポラ2nd作品の ←「lost in translation」 ネオンや喧騒・エキサイティングな東京での アメリカ人の爽やかな恋が描かれていますよ。 コッポラ作品は、1stも爽やか且つ衝撃的でオススメ。 靄(モヤ)がかかったような映像作りが、 素晴らしい出来映えなのですよ。 このニュアンス、果たして伝わるでしょうか?
by lefthandedcoconut
| 2008-05-09 23:34
| sight
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