実家に顔出したら
偶然、姪×2人が遊びに来ていた。 テンションあがる。 「甘栗タマミちゃん(←私をこう呼ぶ)、 遊ぶ前に 宿題の漢字ドリル手伝ってよ」と 小3の姪が言い放った。 いいように扱われているもんだ。 問題:<地◯(じみ)な色> 答え:<地味(じみ)な色> 姪:「どう書くの?」 私:「<あじ>だよ、<味>」 姪:「どうして味なの?どんな味なの?」 私:「笑。じゃ、舐めてみれば?」 姪:「あはは、嫌だよー、じゃ、次の問題ね」 問題:<火薬> 答え:<かやく> 姪:「ひぐすり?」 私:「違う、音読みして」 姪:「音読み?」 私:「もうひとつの読み方だよ」 姪:「かやく。聞いた事あるよ、どういう意味?何の薬なの?」 私:「笑。試してみれば?」 小6の姪:「薬じゃないよ!花火の仲間じゃないの?」 私:「そうかもねー」 子供は発想の転換が素頓狂すぎて素晴らしい。 というより お互い 本気なんだかふざけているんだか。 ゆめちゃんの名前の「夢」という漢字は 何年生で習うんだろうね?
by lefthandedcoconut
| 2011-07-02 23:50
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