漸く読み始めました! ミランダ・ジュライの短編集 「いちばんここに似合う人」。 彼女の言葉は 諦めだったり 希望に満ちていたり 女性的な嫌みだったり 男性的な性的な笑いだったり。 嘲笑の味付けが最高なんだな。 で、言葉で射る 狙いは しっかり外さないでイル。 まだ少ししか読んでいないんだけど、 「だらだらと生かされているのは 地球が廻るせいだから、 そんな地球の地面を包丁で差してごらんなさい。 びくともしないから。 だから諦めて生きるしかないわ」 みたいな文があったのを 強烈に憶えている。 ミランダの監督作品 「ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW/ 君とボクの虹色の世界」は、繰り返し観たいな。 もう2年以上経過してるからね、観てから。
by lefthandedcoconut
| 2010-10-23 23:38
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