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「第3の男」

クボタタケシ氏出演のマンスリーイベント目掛けて
いざ。新宿歌舞伎町。
しかも、今夜のゲストDJはSHINCO。
お二人がブース内で並んだだけで、
90年代を実際に体感していた私としては
鼻息が荒くなる高揚というか
胸が熱くなる興奮というか。
でも、地元のお客さん達は
私よりも断然若い世代が多く、
鼻息どころか肩の力を抜いて満喫していた。
これって自分が歳をとった証拠かもと思っていた矢先、
トイレ付近に立っていた私に
プレイ直後のSHINCOさんが
「トイレに並んでるの?」と質問してきました。
田舎っぺの私は
鼻血が出そうなくらいドドドドド緊張。

そんなSHINCOさんの選曲は
全体的に甘めで緩めでセクシー。
私、このジャンルの曲名とか
全く存じてなくてここに記せないのが残念。

さて。クボタさんの話題に戻します。
とにかく度肝でしたねー。
例えるならば、レコ屋の
全てのジャンルのラックのレコードを
違和感なくプレイしているような、とにかくジャンルレス。
レゲエもダブもロカビリーもヒップホップもスカも
日本人も、ごちゃまぜ。
まさかsublimeのsanteriaから
水戸のみんなにも馴染み深いドロマイツまでプレイ。
なのに、ほぼ全てに共通点を感じたのは
殆どホーンが入った曲に統一していたからかな?
前半は「お題・イントロが似た曲」てな選曲していて
DJをココロから楽しんでいる様子で
勿論フロアにも楽しさが伝染していました。
気持ち良く踊れました。


そんなこんなで
12月11日土曜日
「第11回・秘密の宮廷ゴールデンタイム」
スペシャルゲストDJ、クボタタケシ。
黒い黒いミゾの中 黒い黒いミゾの中、を
みんなで楽しみまっしょい。
「第3の男」_c0143377_0541349.jpg

↑フロアで夢中で踊ったりしていて
気がつけば
このブレブレの1枚しか撮れていなかった。
一応ブースを撮ったつもりなんだけど。右の人がSHINCO氏。
by lefthandedcoconut | 2010-10-16 23:50 | hearing
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