このブログで何度かお話していますが、 ジャームッシュ監督「broken flowers」の サントラで摩訶不思議な音を放ちまくった エチオピアのジャズプレイヤーMulatu Astatkeと、 (↑ECDさんも過去に推薦していたようですね) エクスペリメンタル・ファンク・バンドなThe Heliocentricsのコラボ。 ホーン・鍵盤・鉄琴が奏でるエチオピアンメロディ、 まるで呪術のような調べ。 そこにまさかのブレイクビーツがのせられたりと 過去と近未来の音楽技術の集合体。最高傑作。 素晴らし過ぎて、涙が出てきそうです。 早くも左利き的2009年アルバムTOP3にランクイン確実。 嗚呼、この不可解不可思議な音達の構造を 把握しきれる耳と脳が欲しい。 (よーし、コードの勉強と 私の狂ったチューニングをどうにか立て直してやるぅ) ↑この曲は「broken flowers」で使われていましたね。 上記で述べたアルバム、こんなもんじゃないです。 相当踊い狂えるリズム塗れ。 アスタツケさんがあれれ?モーガン・フリーマンに見えてきた、 それにしてもかっこいい柄の巻物だなぁ。
by lefthandedcoconut
| 2009-04-28 23:03
| hearing
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